第8回 SOERUビジネスプランコンテスト ファイナリストに選出されました


2024年「第8回 SOERUビジネスプランコンテスト」弊社の新規事業「離れていてもできる遠隔介護ファミリーケアナビ」が5名のファイナリストに選ばれ入賞しました。

この栄誉ある賞に入賞できましたのは、これまでに私を指導して育ててくださった皆様と、日々支えてくださった介護関係の皆様のお陰と実感しております。

今後とも、介護の現状と課題解決、そして高齢者のあり方を社会にお伝えして皆で互いが支えられるようお知恵とお力添えを頂きながら、より一層仕事に邁進して参ります。

引き続きご指導頂きますよう、よろしくお願い申し上げます。

ファイナリストは、中国5県(鳥取・島根・岡山・広島・山口)から応募があった26件より選出されました。

各賞の発表と表彰式は、12月10日(火曜)に国際会議場で行われ、オンライン同時配信で行われます。

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目次

SOERUコンテスト概要

中国地域における女性起業家の成長支援と潜在的起業家の発掘を目的とし、

地域の女性起業家と支援者との出会いの場を提供、

優良ロールモデルの顕在化を促進
また、入賞者のビジネスプランに応じて、本事業に賛同する地域企業等によるサポートも予定されています。

主催/
一般社団法人 中国地域ニュービジネス協議会
一般社団法人 中国経済連合会
株式会社 日本政策投資銀行
独立行政法人 中小企業基盤整備機構 中国本部

協力/ 中国経済産業局

離れていてもできる遠隔介護マネージメント

ファミリーケアナビは、スマホを活用した実践型セミナーを通じて、介護準備を後回しにしないことの重要性をシンプルに伝えます。離れて暮らしている家族や仕事と介護の両立のために必要なことは、情報のデジタル化と、自分たちに合う介護を考えること、それをうまく伝えられるコミュニケーションスキルの3つです。それらをまず身につけ、介護が必要になっても慌てないで済むスタンバイポジションになるようにサポートします。

現在、ヘルパー不足や、介護保険制度の成熟期、超高齢化社会の到来に伴い、介護問題は深刻化しています。私自身の介護経験を基に、多くの人々が救われる方法として離れていてもできる遠隔介護「ファミリーケアナビ」を開発しました。介護の概念を環境を整える家族によるマネジメントにシフトするこの新しいアプローチで変え、心理的・経済的な負担軽減によって多くの人の幸せにつなげます。また、超高齢化社会で介護準備を早期に進める重要性と人の尊厳の尊重を広めていきたいと考えています。

後回しになる介護準備を早期から家族主体で行い、家族と社会が共に支えられるようこれから社会実装していきますので、引き続き応援よろしくお願いいたします。

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